超極暖ヒートテックを着てみたら

超極暖ヒートテックを着てみたので体感をレビューします

2月に入っても寒い日は続いていますが，皆さんの中でインナーにヒートテックを着ている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

ユニクロで販売されている超極暖ヒートテックを買ってみたので，比較と体感を記事にしました。

ユニクロで販売されているヒートテックの温かさの種類としては，以下のものがあります。

極暖は”裏起毛”で通常のヒートテックの約1.5倍暖かい。

超極暖は通常のヒートテックの約2.25倍暖かさ。全ヒートテック史上、もっとも暖かい。

とされています。※着衣の熱抵抗を表すCLO値で比較したものとのことです。

選べる種類は豊富で上半身に着るインナーだけでなく，レギンスやタイツなど足の防寒対策になるものまであります。

ヒートテックは少し暖かいけど，外出する際には１枚だと寒いかなと感じることが多かったです。春先には着ることが多いですが，冬ではあまり着なくなってしまいました。

極暖ヒートテックを初めて着た数年前はヒートテックよりかなり温かいと感じました。しかし，この冬に超極暖ヒートテックを手に入れてからは世界が全然違いました。

ヒートテックや極暖ヒートテックではあまり感じませんでしたが，超極暖ヒートテックは一見トレーナーに近いような印象を受けました。ただ，来てみると意外と動きやすく，着ぶくれや突っ張る感じなどは全くなかったです。

そして，何より温かさが全然違いました。私の体感ですが，外に出るときに超極暖ヒートテックを着ていて寒いと思ったことはほとんどありません。また，部屋着であれば一枚でも十分に温かく，暖房をつけている時間が格段に短くなりました。

ユニクロのHPにヒートテックは使い分けが正解とされている記事がありました。その表を引用させていただくと以下の通りです。

冬から春にかけてに1日中屋外にいるような方には極暖や超極暖ヒートテックがおすすめとされています。室内で適度に暖房をつけている環境にいる場合は，超極暖ヒートテックまでは必要ないという記載となっています。

ここまで値段について触れていませんでしたが，ヒートテックと超極暖ヒートテックでは定価で1,000円の差があります。(定価：ヒートテック990円+税，超極暖ヒートテック1990円+税，2020年12月時点店頭にて)

「下着にお金をかけてもな…。」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが，下着は表にはあまりでないものなので，個人的には冬でも着れる服の幅が広がりました。何より，とても暖かいのでヒートテックとの価格差の1,000円以上に価値があったと思っています。

店頭やオンラインストアで販売されている冬物商品は現在値下げがされているようです。超極暖ヒートテックはセール価格では1290円+税となっており，かなりお得にお買い物ができます。

欲しい色やデザインがなくなっていることもあるかもしれませんが，定価よりも700円値引きされているので買い時だと思っています。超極暖ヒートテックは１枚でもかなり温かいので，まだまだ寒い日の続く時期では大活躍するのではないでしょうか。

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