少し英語を話せるようになるためのコツ(英語へのアプローチ)

上達の考え方

英語を話せるようになりたいという人は多いのではないでしょうか。ゆきふりも英語は話せるようになりたいと思い,ある時ものすごく努力をしました。

コロナの影響で少し英語から離れた生活になってしまい,だいぶ劣化していることを感じていますが,少しだけ離せるようになるためのアプローチを紹介しようと思います。

英語への幻想(中学・高校編)

中学生や高校生の時に英語を勉強していた時は,勉強のための勉強をしており,実践的な使い方はしたことがありませんでした。大学生になれば英語は自動的に話せるだろうくらいに思っていたのですが,いざキャンパスで留学生に道を聞かれても,ほとんど答えられないという有様でした。

中学・高校時代の英語は何だったのか

中学校の英語は日常会話のシチュエーションの英語からスタートし,簡単な長文が読めるまで,高校ではさらに難しい英語が読めるようになるまでの勉強が主にありました。ド田舎の高校出身のゆきふりは周りに海外という環境は全くなく,英語は勉強するためのものと思っていて,英語が人に何かを伝えるツールというイメージは全くありませんでした。

DUOや速読英単語といった有名な英語勉強のテキストを使って勉強していましたが,今思えば受験に必要な最低限の単語の理解だけであり,本当に英語の勉強をしていたとは言えなかったと思います。

思い返せば,せっかくいい教材を持っていたにも関わらず,使い方やアプロ―チが適切ではなかったです。※速読英単語やDUOは分かる人が使えば素晴らしい教材だと思います。

使うことに主眼のない英語であるだけでなく,当時は読むことと聞くことをメインに考えていて自分の身に染みたスキルにはなっていなかったと思います。

英語の意味をどのくらい理解していたのか

センター試験の英語は徐々に量が多くなっていったと聞きますが,当時は英語をどうやって考えていたのかと思うと,「分かる単語の拾い読みをしていた」のではないかと思います。

つまり,「私 今日 図書館 本 借りる」という内容で情景を大体想像できることと同じです。

しかし,「私 今日 図書館 昨日 友達 会う 本 借りる 明日 宿題…」と単語数が多くなり,言葉のつながりが分からなくなった時には想像で補えない部分が増えてきます。

結局,英語の5文型や文法については十分に理解できておらず,英作文の問題が出ると全く答えられなかったということから,受け身の英語としてのスタイルを確立しており,大人になってから重要になる英語でコミュニケーションを取るという力は皆無でした。

価値観の変化(大学編)

大学に入って留学生と少し交流するようになったり,運よく海外に行くチャンスが得られた時に自分の英語への考え方が大きく変わりました。

ゆきふりは初めてアメリカに行ったときにYesとNoしか話せない状態で,以下のような旅行者として必須なことについても携帯で何度も調べて練習して話した記憶があります。

  • このお店は何時まで空いていますか。
  • このバスは空港まで行きますか。
  • ○○行きの切符が欲しいのですが。

自分で話す英語が他の人にも同じ意味で伝わるという快感がありました。しかし,ここで大きな問題がありました。例えば,「このお店は何時まで空いていますか?」と聞いたとき,日常会話として相手から以下のような回答がある場合があります。

  • 今日は18時に閉まるよ。
  • 今週の土日は休むことにしているよ。
  • 何か欲しいものはあるのかな。

YesとNoしか分からず,中学や高校のようにCDから流れる英語しか聞いたことがなかったゆきふりは,現地の人が話す英語がCDのようなきれいな(はっきりした)英語とは異なり,日常英語が全く聞き取れませんでした。特に,単語の類推で今まで戦ってきたゆきふりとしては,単語を聞き取れなかった時点で相手の言っていることは2割くらいしか分からなかったのではないかと思います。

必要なスキルは

よくリスニングはできるという人がいますが,どこまでのレベルまでできているかは認識する必要があります。

  1. 相手の動きを見ながら聞けば何となくわかる
  2. 相手の言っている大体のことが分かる。
  3. 相手の言っていることと全く同じことをオウム返しができる

必要なレベルは3.の相手の言っていることをオウム返しができることと気づきました。母国語である日本語では相手の言っていることや聞こえたことを間違えなくオウム返しすることが可能です。意味を間違えないで聞き取るためには,相手の言っていることを100%理解する必要があるため,それができているか確認するためのスキルとしては重要であることが分かりました。

これが必要だと思って少しずつ訓練を積んでいくうちに,相手の言っていることがだいぶ分かるようになるだけでなく,テレビで聞こえてくる英語が少しずつ身近になるようになりました。

私が英語をちゃんと勉強しようと思って以下の教材に取り組みました。

  • 音読パッケージトレーニング(オウム返しのトレーニングができます)
  • 瞬間英作文トレーニング(英語で言いたいことの最低限が身につきます)

これらの教材に3か月取り組んだ結果,YesとNoしか自身をもって話せなかった私が,ものすごくつたないながらも外国人の留学生と英語で会話することができるようになりました。基礎的な部分については身につくことを実感しました。

英語を身に着けるために(今後の投稿で)

英語が使えるようになるためには環境が重要だと言われますが,自分は英語に興味を持ったのは「テストで使うための英語」から「コミュニケーションを取るためのツール」としてパラダイムシフトがあったことが一つの要因だと考えられます。

結局,大学在学中に自由に話せるまでには上達しませんでしたが,英語での会話への苦手意識は少しずつなくなりました。

今後の投稿で,自分が英語を学ぶ上でおすすめな書籍や自分が実践している勉強方法を紹介していこうと思います。もちろん自動的に上手くなることはないですが,皆さんの英語学習のヒントになることもあるかもしれません。

世の中にはたくさんの英語の効果的な勉強方法が公開されています。自分に合った勉強方法を見つけることが大切だと思いますので,その一助となればと思います。

ゆきふり

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